「病院に通わずにミノキシジルを買えないの？」そう思ったことはありませんか？

実は、病院に通わなくてもミノキシジルを手に入れることは可能です。

オンラインクリニックなら市販の外用薬よりも安い価格でミノキシジル内服薬を手に入れられます。

サイト名	内服薬の料金
クーポンでお得に買える DMMオンライン クリニック	>ミノキシジル5mg ＋フィナステリド 1,861円/月 (12カ月22,332円)
まとめ買いしたい人 お薬ナビ（個人輸入）	ノキシジル 4,900円 （100錠）
市販製品を使いたい人 楽天市場・Amazon	内服薬なし （市販外用薬のみ）
実際に見て買いたい人 地域の薬局	内服薬なし （市販外用薬のみ）

税込・自由診療

市販外用薬の価格表
∇ 市販の外用薬1本で約1カ月分 リアップX5 1本(60ml) 5,980円(税込) スカルプD 1本(60ml) 4,980円(税込) ラボモ 1本(72ml) 6,960円(税込)

本記事では、髪を増やしたい人に向けてミノキシジルが買える通販サイト7選を紹介します。

この記事で分かること
・ミノキシジルが買える通販サイト ・タブレット（内服薬）と外用薬（塗り薬）の違い ・ミノキシジルの副作用について ・ミノキシジルの費用と選び方

▼そもそもミノキシジルとは？

ミノキシジルの要点をまとめました。 「発毛効果」が認められている有効成分 発毛剤に配合されている成分としても有名 元々は血圧を下げる薬として開発された 多毛の副作用が出たことで薄毛治療に活用されるようになった

▼ミノキシジルだけで薄毛は改善しない

ミノキシジルは発毛効果が期待されています。 前提として、ミノキシジルで髪を増やしても、抜け毛を止めないと薄毛は改善しません。 AGAや薄毛治療では、抜け毛抑制の「フィナステリド」とミノキシジルを併用するケースが一般的です。 ≫フィナステリドとセットの価格を見る

ミノキシジルには発毛促進が期待できるため、AGA（男性型脱毛症）の治療薬としても処方されています。

ミノキシジルが購入できる通販サイト！クリニックなら翌日発送

ミノキシジルを通販で購入するには、オンラインクリニックか個人輸入の2択です。

薄毛改善は抜け毛抑制フィナステリドとミノキシジルの併用が定番で、以下のセットプランがお得に購入できます。

＼ミノキシジル&フィナステリドのセット価格／

サイト名	プラン内容・料金
＼365日24時間診察可能／ DMMオンライン クリニック ≫詳細はこちら	ミノキシジル5mg ＋フィナステリド 1,861円/月 （12カ月 22,332円）
＼対面診察も受診できる／ イースト駅前 クリニック ≫詳細はこちら	基本発毛プラン フィナステリド+ミノキシジル 9,950円/月 （6カ月 65,670円）
＼値段で選ぶならクリフォア／ クリニックフォア ≫詳細はこちら	発毛ライトプラン【合剤】 フィナステリド・ミノキシジル合剤 1,851円/月 （12カ月 22,212円）
＼診察が細かくて丁寧／ AGAヘアクリニック ≫詳細はこちら	発毛プラン デュタステリド+ミノキシジル 10,800円~18,000円/月
＼7~14日間で届く／ オオサカ堂	フィンペシア1mg＋ ノキシジル5mg 8,000円 （100日分）
＼銀行振込で5%OFF／ 薬ナビ	フィナステリド1mg＋ ミノキシジル5mg 6,750円 （100日分）
＼単品販売の種類が豊富／ サプリ館	セット販売なし

税込・自由診療

※ 月1,851円は発毛ライトプラン（合剤プラン）の12カ月まとめて定期プランの月あたりの金額。
決済ページのクーポン欄に必ず「AGA2024C」と入力してください。

毎月の費用を抑えてAGA治療を始める、クリニックフォアがコスパ良いといえます。

♦薄毛改善が目的の人 ⇒ミノキシジル+フィナステリドで治療 抜け毛を減らしたい 髪を増やしたい 薄毛が進んでいる気がする ♦現状維持が目的の人 ⇒フィナステリドだけで治療 薄毛対策を早めに始めたい 最近抜け毛が増えてきた気がする

内服薬と外用薬の違い
内服薬と外用薬のどちらも発毛効果が期待できますが、使用方法や効果、副作用に違いがあります。 内服薬：粒状の飲み薬（1日1錠） 体に直接取り込む分、発毛効果も期待できます。 全身に作用するため、体毛が濃くなりやすいデメリットもあります。 ⋄起こり得る副作用 頭痛・めまい・手足のむくみ・動悸・息切れ・多毛症・初期脱毛など 外用薬：頭皮への塗り薬（1日1,2回） 朝晩1回ずつを目安に脱毛部へ塗布します。体内に入れない分、副作用のリスクは低めといえます。 外用薬は薬局でも購入できます。 ⋄起こり得る副作用 かゆみ・赤み・頭痛・めまい・初期脱毛など ≫もっと詳しく見る

ミノキシジルを通販で購入する注意点！個人輸入はなぜ危険？

「ミノキシジルを少しでも安く購入したい」「濃度の高いものを買いたい」などの理由で個人輸入する人がいます。

個人輸入は費用面でのメリットもありますが、デメリットもあるのであらかじめ確認しておきましょう。

個人輸入のメリット＆デメリット
個人輸入のメリット	〇 少しでも安く買うなら個人輸入
	〇 ミノキシジル内服薬を購入できる
	〇 国内では買えない海外製品も扱っている
	〇 診察なく購入できる
個人輸入のデメリット	△ 安全性の問題 偽物や質の悪い商品が届く可能性がある
	△ 到着に時間がかかる 海外から届くため最大1カ月程度時間がかかる
	△ 副作用救済制度の対象外

▼ミノキシジル&フィナステリドのプラン内容・料金

サイト名	内容・料金
DMMオンライン クリニック	発毛ライトプラン フィナステリド+ミノキシジル 1,861円/月 （12カ月 22,332円）
クリニックフォア	発毛ライトプラン【合剤】 フィナステリド・ミノキシジル合剤 1,851円/月※ （12カ月 22,212円）
イースト駅前 クリニック	基本発毛プラン フィナステリド+ミノキシジル 9,950円/月 （6カ月 65,670円）
AGAヘアクリニック	発毛プラン デュタステリド+ミノキシジル 10,800円~18,000円/月
お薬ナビ	フィナステリド1mg＋ミノキシジル5mg 1,980円/月 （100日分 6,750円）
オオサカ堂	フィンペシア1mg＋ノキシジル5mg 2,400円/月 （100日分 8,000円）
サプリ館	セット販売なし

税込・自由診療

※ 月1,851円は発毛ライトプラン（合剤プラン）の12カ月まとめて定期プランの月あたりの金額。決済ページのクーポン欄に必ず「AGA2024C」と入力してください。

個人で購入するリスク｜偽物の可能性あり

ミノキシジルに限らず、海外の通販サイトで薬を購入する際はリスクが伴います。

海外通販サイトで購入するリスクをまとめました。

ミノキシジルを 個人輸入するリスク
・偽物薬が届く可能性がある ・副作用が出た際、救済制度の対象外 ・過去には副作用による死亡事例あり ・クレジットカード情報の悪用の可能性あり

個人輸入のリスクとしてよく言われるのが「偽物薬」が届く可能性です。

個人輸入で偽物が届いたとしても、一般人の目では判別がつかないのが現状です。

また、万が一強い副作用が出た際に、国の副作用救済制度の対象外となる点もデメリットでしょう。

他の人はこちらも質問：

医薬品副作用被害救済制度とは？
処方薬を適正に使用したにも関わらず副作用が生じた場合に、救済給付を受けられる制度のことです。 個人輸入で入手した国内未承認の医薬品では、本制度は使えないため、副作用で健康被害などが起きた場合はすべて自己責任となってしまいます。

オンラインクリニックなら絶対に医薬品副作用被害救済制度が使える？
国内承認薬であれば使えますが、未承認薬の場合は使えません。 未承認薬には、医師の判断の下で個人輸入された海外製のミノキシジルなどが該当します。 クリニックでは扱う国内承認薬は厚生局の正式なプロセスを経て購入されており、重篤な安全性情報の報告がないものがほとんどです。

通販ならオンラインクリニックがおすすめ

個人輸入を検討する理由として、「人に会わずに買いたい」「安くミノキシジルが欲しい」という声が多いと思います。

人に会わずに安くミノキシジルが欲しい方には、AGAクリニックのオンライン診療がおすすめです。

▼購入方法ごとの特徴

	特徴	ミノキシジル 内服薬の費用	到着予定日
まとめ買いがお得 オンラインクリニック	人に会わずに済む 自宅に薬が届く まとめ買いができる	1,851~10,780円/月 クリニックフォアの場合	翌日~3日
高濃度の薬を買いたい 個人輸入サイト	1錠あたりの単価が安い 海外製品が買える 濃度の高い薬がある	930~1,166円/月 お薬ナビの場合	海外から郵送 2~4週間
市販製品を使いたい人 楽天市場・Amazon	外用薬のみ 市販製品が家に届く ポイントが使える・貯まる	内服薬の 取り扱いなし （外用薬のみ）	翌日~1週間
実際に見て買いたい人 地域の薬局	外用薬のみ 実際に見て買える その日から使える	内服薬の 取り扱いなし （外用薬のみ）	当日

オンライン診療なら自宅からビデオ通話で処方できるため、他人の目を気にする必要はありません。

また、定期配送やまとめ買いすることでミノキシジルの薬代も比較的リーズナブルに抑えることが可能です。

オンライン診療対応のおすすめAGAクリニックは別記事で紹介しています。

ミノキシジルの効果・副作用は内服薬・外用薬で異なる

ミノキシジルには外用薬（塗り薬）と内服薬（飲み薬）があり、副作用リスクや発毛効果が異なります。

薬の種類	副作用リスク	発毛効果
外用薬 （塗り薬）	低い	やや小さい
内服薬 （飲み薬）	高い	大きい

ミノキシジル外用薬・内服薬の違い

ここからは、ミノキシジル外用薬・内服薬の違いや、どちらを選ぶべきなのかについて解説します。

「大まかな効果とリスクを把握して外用薬・内服薬をすぐに決めたい」という人は、ぜひ参考にしてください。

発毛効果が大きいのは内服薬（飲み薬）

口から体内に直接取り込むミノキシジル内服薬は副作用が出やすい一方で、発毛効果も大きくなりやすいのが特徴。

ミノキシジルには「血管拡張作用」があり、血流を促進して毛根に十分な栄養が届くことで、髪の毛が太く・強くなります。

内服薬で体内に取り込んだミノキシジルは動脈（全身に血液を運ぶ血管）に作用し、全身の血流を促進します。

結果的に毛細血管へ血液が回り、栄養がスムーズに供給されることで、高い発毛効果が期待できるのです。

副作用リスクが低いのは外用薬（塗り薬）

ミノキシジルを体に直接取り込まない外用薬は、内服薬よりも副作用リスクを低く抑えられます。

また、ミノキシジル外用薬は頭皮に使う薬なので、副作用の発生範囲が塗った部分に限定されやすいのも特徴。

ミノキシジルの外用薬と内服薬では、安全性の観点で以下の違いがあります。

項目	外用薬	内服薬
厚生労働省の認可	承認済み	未承認
国内臨床実験	あり	なし
推奨度	A	D

ミノキシジルの安全性に関する指標

推奨度とは、日本皮膚科学会が「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン」で公表している評価基準です。

外用薬は推奨度A（行うように強く勧める）なのに対し、内服薬は推奨度D（行うべきではない）となっています。

外用薬と内服薬はどちらを選ぶべき？

ここまでの内容をまとめると、副作用リスクが低いのは「外用薬」、発毛効果が出やすいのは「内服薬」です。

「自分にはどっちが向いているんだろう？」と悩んでいる人は、以下を参考にしてみてくださいね。

ミノキシジル外用薬が 向いている人	リスクを最小限に抑えたい人 いきなり内服薬を飲むのが怖い人 推奨されている薬を使用したい人
ミノキシジル内服薬が 向いている人	リスクよりも発毛効果を重視する人 発毛確率を少しでも上げたい人

ミノキシジル副作用の対処法3選！クリニックでリスク対策！

ここからは、ミノキシジルの副作用リスクを下げるための対処法を3つ紹介します。

ミノキシジル副作用の リスクを下げる方法
外用薬を使用する ミノキシジル濃度を5パーセント以下に抑える 個人輸入はせずクリニックで購入する

外用薬を使用する

ミノキシジル外用薬は内服薬よりも副作用リスクが低いため、より安全性を重視する人におすすめです。

日本皮膚科学会のガイドラインでは、ミノキシジル内服薬が推奨度Dなのに対し、ミノキシジル外用薬は推奨度Aとされています。

・推奨度A：行うように強く勧める ・推奨度D：行うべきではない

内服薬の推奨度が低い理由としては、国内において臨床試験が済んでいないためです。

しかし、適正な医師のもとで処方してもらえば、内服薬も薄毛改善な治療薬です。

ミノキシジル濃度を5パーセント以下に抑える

ミノキシジルの副作用が気になる人は、濃度5％以下の外用薬を使用するのがおすすめ。

ミノキシジルの濃度は高いほど発毛効果が出やすいですが、その分副作用リスクも高まるためです。

日本皮膚科学会のガイドラインでも、男性に推奨されているミノキシジル濃度は5％（女性は1％）です。

ミノキシジル濃度5％以下の外用薬であればドラッグストアでも買えるので、用法用量を守りながら使用してみましょう。

ミノキシジル濃度6％以上の外用薬の場合は、AGAクリニックまたは個人輸入でしか入手できません。

個人輸入はせずクリニックで購入する

上記でも述べたように、個人輸入した海外製品の中には偽物薬が混ざっている可能性があり、仕入れ元が不明な薬も多いです

ミノキシジルをより安全に使用したい人は、個人輸入ではなくクリニックで購入しましょう。

個人輸入に関しては、厚生労働省も以下のように注意喚起をしています。

日本国内で正規に流通している医薬品、化粧品や医療機器などは、医薬品医療機器等法に基づいて品質、有効性及び安全性の確認がなされていますが、個人輸入される外国製品にそのような保証はありません。 引用：厚生労働省「医薬品等を海外から購入しようとされる方へ」

クリニックも海外から治療薬を取り寄せている場合もありますが、欧米など各諸国で許可されたものを輸入しています。

ミノキシジルに関するよくある質問！ツゲイン10の通販で買う方法は？